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ブラザーミシンPC8000の天びんシャッターについて

こんにちはミシン販売専門店、修理担当の早乙女です
今回はブラザーコンピューターミシンPC8000の天びんシャッターについて掲載します。
何らかの原因で天びんシャッターがボディーに引っ掛かり、押さえレバーを下げても、
スタートボタンが赤色で点灯し、天びんシャッターが閉じないとの問い合わせ、修理依頼があります。
下記、症状でしたらご自身で解消可能なので症状を確認してみてください。


天びんシャッター付きタイプの正常な状態
20101220_01.jpg
20101220_2.jpg
押さえが上がっている場合・・・スタートボタンの色は赤色で天びんシャッターが
開いている状態


20101220_3.jpg
20101220_4.jpg

押さえが下がっている場合・・・スタートボタンの色は緑色で天びんシャッターが
閉じている状態


天びんシャッター付きタイプの不正常な状態

20101220_5.jpg
20101220_6.jpg

この様に天びんシャッターがボディーに引っ掛かり、押さえレバーを下げても
スタートボタンは赤色が点灯する場合があります。
押さえが下がっているのにスタートボタンの色は赤色で天びんシャッターが
開いている状態ですと液晶画面に押さえを下げて下さいの表示やピピピと音が鳴ったりします


解消方法
20101220_7.jpg

ミシン本体、右裏側の+ネジをドライバーでゆるめる。


20101220_8.jpg

次にカバーを少し開ければ天びんシャッターは勝手に戻り完了です。
簡単です!!


ボディーとシャッターの隙間が少ないのが原因なのかは不明ですが何件は
電話にて説明しましたが営業時間内のみの対応となる為 写真掲載しました。
※この症状の方は修理依頼する前にお試しください。

2010 12 20 | この記事へのリンク | この記事へのコメント (0) | トラックバック (0)


ジャノメコンピューターミシンセンサークラフト7100の点検

こんにちは!ミシン販売専門店、修理担当の早乙女です
今回は、ジャノメコンピューターミシンセンサークラフト7100です。
お客様からの問い合わせで長期間、使用されていなかったのでオーバーホールの依頼が有り、預かりました。


7100_1.jpg
ジャノメのセンサークラフト7100は、20年以上前のモデルとなり当時はコンピューターが高価な時代でしたので20万円以上された機種かと思います。


7100_2.jpg
点検の為 早速分解、全体的の状態良好、グリスの酸化により変色以外、プラスチック部品の劣化等は特にありませんでした。

7100_5.jpg
基板、駆動系、上糸調子バネについても状態良好でしたので洗浄し、ほこりや付着物を除去しました。

7100_6.jpg
外装をクリーニングすると非常に綺麗になりました。


7100_7.jpg
グリスアップ、注油、各部点検、モーターのカーボン量、各模様を試縫いし、点検完了です。


今回のセンサークラフト7100はベストな状態で保管されていましたので20年以上経過されても縫う事ができました。
保管環境によっては即、錆や腐食が発生し調子悪くなる場所も有ります。
ミシンや家電製品は湿気の少ない場所での保管をお勧めします。

2010 12 10 | この記事へのリンク | この記事へのコメント (0) | トラックバック (0)




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